家族葬という言葉は知っていても、実は分からないことだらけではありませんか?
はじめての相談・見学でもわかりやすいように経験豊富なスタッフがご案内します。
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STAFF
大切な方との最後のお別れ・お見送りの時間をゆっくりお過ごしできるよう、
家族葬そらのスタッフがサポートさせていただきます。
葬儀のご不安・ご不明点など何なりとお問い合わせください。
葬儀プランナー
齊藤 智也(さいとう ともや)
1級葬祭ディレクター
葬儀プランナー
齊藤 智也(さいとう ともや)
1級葬祭ディレクター
これまで数えきれない程の「人生の卒業式」に立ち会わせていただきました。一つとして同じご葬儀はありませんでした。
故人様が歩まれてきた人生の道のり、ご家族との想い出は唯一無二であり、マニュアルにはあてはまらないものです。
どうぞ気がねなく御要望などをお話し下さい。
20数年前に看取った父の話です。ガンで入院中の病室で、新しいジーパンが欲しい、外出して買いに行こうと父。先生に許可をもらい近くのジーンズショップへ向かいました。その時の病状は肺がんステージ4、息も絶え絶えに試着室へ。かかとまでのお気に入りの丈に合わせ仕上げたジーパンを手にし、父はとても嬉しそうでしたが、1ヶ月後、足を通すことなくそらへ旅立ちました。
納棺の際、葬儀担当の方に「棺に入れてもいいですか」と訊ねると、御父様が欲しかったジーンズですから入れて差し上げて下さい」と優しく答えてくれました。
火葬を終えた父の遺骨はジーンズ色に蒼く染まっており、やっと履けたんだねと涙がこぼれました。今でもはっきり覚えています。
『父ちゃん。あの時の担当さんと同じ仕事してるよ。頑張ってます。お客様へ、故人様を抱きしめてあげて下さいって声掛けてるんだ。あの時してあげられなかったからね。これからも、そらから見ていてね。』
葬儀プランナー
巳亦 昭江(みまた あきえ)
1級葬祭ディレクター
葬儀プランナー
巳亦 昭江(みまた あきえ)
1級葬祭ディレクター
家族葬そらでは、地域に根付いたご葬儀の流れや風習をできるだけ対応できるよう努めております。
ご葬儀とひとことで言っても、各地区ごとの昔からの風習があり、それぞれの送り出し方も違います。そのため常に知識を取り入れ、学習しお客様の対応にすぐに答えられるよう、日々精進しております。
数年前に、突然実父を亡くし、普段葬儀のお手伝いをしている私自身が遺族の立場になりました。その際、喪主を努め遺族の悲しみ、喪主の不安な気持ちや大変さを改めて実感しました。
突然大事な家族を亡くされるという事が、どれほど不安でつらい事か葬儀プランナーという仕事の本当の大切さを知る事ができました。
御遺族が何を思い、どうされたいのか、どのような最後のお別れを望んでいられるのか、これから先も、常に御遺族の気持ちに寄り添い葬祭プランナーとしてお手伝いしていきたいと思います。
葬祭アシスタント
本多 いぶき(ほんだ いぶき)
葬祭アシスタント
本多 いぶき(ほんだ いぶき)
今年の春、家族葬そらに入社しました。
そらの強みは新潟の仏事に精通している葬祭業界のベテランが多いことです。そんな先輩方から日々多くの事を学びながら、ご葬儀のスペシャリストを目指しております。先輩からもらった言葉で印象に残っている言葉があります。それは、「故人様を自分の家族のように想いを込めてお見送りをしなさい」です。
家族葬そらを選んでくださったご遺族様に、伝わるよう日々精一杯の寄添いを心がけております。
「葬儀のことは分からないことだらけで…」と仰るご遺族様を多く見かけます。若い世代の方だとその傾向はなおさら。
私自身もこの業界に入るまで、ご葬儀の知識は皆無。
だからこそ、ご遺族様の疑問に思うこと、不安に感じていることを、新人ならではの視点で気づけることがあると考えています。
ご利用いただく方に寄り添えるご葬儀を…そんな葬祭プランナーを目指しております。
葬祭プランナー
大野 泰平(おおの たいへい)
仏事コーディネーター
葬祭プランナー
大野 泰平(おおの たいへい)
仏事コーディネーター
ご葬儀は、故人様とご遺族が一緒に過ごす最後の時間です。
故人様との思い出を振りかえり、ご希望されるご葬儀の形を大切にし、悔いの残らない家族葬になるようサポートさせていただいています。
80歳で他界されたお父様のご葬儀でした。出棺時、斎場へ向かっていると喪主様が「すみません、少し寄り道いいですか」と仰ったので、道案内をしてもらいながらご自宅からすこし離れた公園に停車しました。お父様が飼っていた犬の散歩にほぼ毎日通っていたそうです。
喪主様はしばらく公園を見つめお父様の散歩している姿を思いだしている様でした。きっと喪主様はお父様にも旅立ちの前にその景色をもう一度見せて差し上げたかったのだと思います。
これからも最後のお別れが少しでもご遺族様の心に残る思い出になるように、精一杯お手伝いさせていただきます。
葬儀プランナー
木竜 弘至(きりゅう ひろし)
仏事コーディネーター お墓ディレクター1級
葬儀プランナー
木竜 弘至(きりゅう ひろし)
仏事コーディネーター お墓ディレクター1級
喪主様から「夕方から深夜にかけての搬送や打合せに対応してくれて助かりました」と言う感謝の言葉を頂きました。葬儀の事が何も分からないご遺族様に対しても丁寧な分かりやすく、ご説明しまたら、とても感謝されました。
また「納棺の儀式」の際、参列された方より納棺師への感謝の言葉が心に沁みました。
大切なご主人様を亡くされた喪主様でした。搬送の段階から、悲しみでかなり動揺されたご様子。ご自宅への搬送でしたが、言葉を選びながら慎重に対応させていただきました。お寺様とのお付き合いも、ご不明だったようで、丁寧にわかりやすく御案内させていただきました。
ご葬儀終了まで、そんな喪主様にそっと寄り添いながら、サポートさせて頂きました。
葬儀後も香典返しや四十九日法要など初めてのことが多いとのことでしたので、アドバイスさせて頂きました。
後日、お客様アンケートで「葬儀後も丁寧な対応に感謝しています」とお言葉をいただき、自分のやっている仕事に誇りと自信を持つことが出来ました。
常にご不安を沢山抱えるご遺族様より感謝のお言葉をいただけるようなご葬儀を心掛けたいと思います。
葬儀プランナー
高田 正弘(たかだ まさひろ)
1級葬祭ディレクター
葬儀プランナー
高田 正弘(たかだ まさひろ)
1級葬祭ディレクター
葬儀と一口に言っても様々な要望、調整、目的が必要だと思います。喪主様はじめご遺族様より「家族葬そら」で見送って良かったと言われる施行をしたいと思っています。また今まで数多くの葬祭経験を活かして、若いプランナー達にアドバイスをするのも、私の役目だと思っています。
ご葬儀では混乱されていたご両親に代わり、気丈にされていた両祖父と相談して進めてせて頂きました。
ご葬儀内容は故人様を偲ぶことを出来る内容を提案させてもらいました。葬儀会場は故人様の大好きな嗜好品で飾り、お気に入りの音楽をBGMにて、ご出棺は学校経由でのルートを設定。
ご葬儀後の四十九日法要訪問時、ご丁寧な御礼と「高田さんに会うと、あの日を思い出し涙が出ます」と言われました。
その後の一周忌法要でも同様のことを言われ、まだ心が切り替えられないと仰っていましたが、三回忌法要では「やっと気持を切り替える事ができました」と言う言葉をお聞きすることができ、安心いたしました。
我々にしかできない長期にわたる御供養のお手伝が出来たことを嬉しく思いました。
一日一組・家族葬専用ホール貸切
家族葬プランは、通夜式は行わず葬儀・告別式のみを一日で執り行うことも可能です。詳細についてはお問い合わせください。
※表示の価格はふくちゃん会員価格です。一部の地域や、ご希望の日程等によってプラン料金以外に費用がかかる場合がございます。
※華やかな花祭壇でお見送りするプランなど、選べる9プランをご用意しております。プラン詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
※火葬料金が別途必要になります。