新潟の家族葬といえば、テレビCMでもおなじみの家族葬そらです。青山ホール（新潟市西区）、大形ホール（新潟市東区）、女池ホール（新潟市中央区）、白根ホール（新潟市南区）、富月橋ホール（新潟市南区）、吉田･弥彦ホール（新潟市西蒲区）、巻ホール（新潟市西蒲区）、燕ホール（燕市）と、新潟市とその近郊に８つのホールを用意しており、各地域の細やかな慣習に合わせた葬儀にも対応しています。

家族葬のホール（式場）に共通している点といえば、

などが挙げられます。

家族葬そらのホールは、上に記載した家族葬ならではの式場の特徴を盛り込みつつ、ホールによって雰囲気が異なります。今回、こちらの記事では、家族葬そらのホールの様子を小規模限定のホールと、中規模の葬儀にも対応できるホールの２種類に分けて、詳しくご紹介いたします。

新新バイパス、新発田市方面に向かう女池インターチェンジの乗り口すぐ近くに立つ女池ホール（新潟市中央区女池神明２丁目）。車でのアクセスがよく、お通夜などを開催する夜の時間帯でもわかりやすい立地となっており、遠方からいらっしゃる方にも安心してご案内いただけるホールです。

祭壇のあるメインホールは白と木目調で統一しており、凜とした清潔感と高級感を放ちます。天井から場内を優しく照らすダウンライトの明かりが、また一層の温かさを演出します。祭壇に飾るお花は、ご予算に応じてや、故人様が好きだったお花や好きなお色のお花など、葬儀を担当するスタッフに相談していただき、柔軟に対応が可能です。

コンパクトに見えながらも奥行きがあり、20名様程度まで参列が可能です。座面にクッション性のある椅子を用意しているので、長時間にわたる葬儀も快適にお過ごしいただけるうえ、ご年配の方も安心して葬儀にご参加いただけます。

入り口入ってすぐには、受付と、参列者や親族などが利用していただける待合スペース・通夜振舞会場も用意しています。こちらでしばしの間、故人を偲びながらの思い出話などもしていただけます。

親族の控え室は、まるでリビングルームにいるかのようなゆったりとリラックスした雰囲気を目指しました。大きなソファが緊張した体をほぐしてくれます。もちろん、畳に腰を下ろして一息付ける和室も用意。お布団もご用意しておりますので、ご宿泊も可能です。

宿泊の際、欠かせないのがお風呂。家族葬そらの女池ホールには、一人で浸かるのに十分な広さのバスルームもご用意しています。また、独立洗面台もご用意しておりますので、翌日の身支度も快適に、安心して、行っていただけます。

館内にはご遺体の安置室も完備しており、駐車場は約15台分を確保。コンパクトな家族葬といえども、十分な設備の中、ゆっくりと故人様をお見送りいただけます。

女池ホールのより詳しい内容や車でのアクセスについては、コチラをご覧ください。式場内の様子を動画で見ることもできます。

こちらは新潟市南区にある白根ホール。国道8号線に立ち、イオン白根店より車で3分程度です。白根ホールは30名様～40名様程度の参列者に対応しています。つまり小規模な家族葬から、少し人数の多い中規模の葬儀まで対応しているホールです。

祭壇のあるメイン会場は、白のドレープカーテンとシックなブラウンが作り出すラグジュアリーで厳かなな雰囲気。重厚感が漂います。こちらも祭壇に飾るお花は、担当スタッフと話し合っていただきながら、ご予算や故人様の好みに合わせて、ご用意が可能です。

こちらもダウンライトの優しい光が会場全体を照らし、心温まる雰囲気に。故人様との最後のお別れをゆっくりと行っていただけます。

親族の控え室となる和室は畳敷きの純和風。葬儀の慌ただしさに追われる体をゆったりと休めていただけます。また、こちらのお部屋で宿泊も可能です。

ゆったりと浸かれるバスルームも用意。お子様と一緒に浸かっても十分なサイズなので、ご家族そろって安心してご宿泊いただけます。

トイレもバリアフリー仕様です。車椅子をご利用の方や、介助が必要な方でも、安心してご利用いただけます。

白根ホールのより詳しい内容や車でのアクセスについては、コチラをご覧ください。式場内の様子を動画で見ることもできます。

家族葬そらが用意する各ホールでは見学も可能です。事前に式場を見学しておくことで、立地やアクセスが把握できるほか、祭壇や式場の広さ、親族控え室や設備をご確認いただけます。専門のスタッフが式場をご案内いたしますので、気になる会場がありましたら、お気軽にご連絡ください。